アニ研 一年を振り返る

 

2023年はありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。

上記のツイート通り、1年強アニメーション研究会(以下アニ研)のサークル長を務め、昨日その役職を降りました。今回のブログは1年間何をやってどうなったかを振り返ります。

 

サークルに対する考え

大前提として、サークル = コミュニティであるという考えを持っています。コミュニティとは人と人とが交流する場という認識で、サークルを運営する立場に回った人間はそれを維持することが求められていると思います。

維持のためにすべきだと思うことを以下に示します。これの具体例がこれからの振り返りで出てくると思ってくれたら大丈夫です。

 

維持のためにするべきこと

1.定期的なサークル活動

2.活動内のイベント(できれば定期)

3.拡大を図れるタイミングでサボらない

 

アニ研というサークルについての所感

時系列で振り返っていた文面を書いていたのですが前期の記憶があいまいな時点で意味ないなと思ったのでマクロな所感からミクロな部分に立ち入ろうと思います。

まず、アニ研は放課後3時間大学の教室でワイワイなんでもしていいサークルだと私は感じていました。このスタンスは部長になった当初から終わった今も変わることはなかったです。なんでアニ研なのにアニメに真剣じゃないんだよ!アニメを見ることに真剣になれよ!と思う気持ちもあるとは思うんですが、それでは対象ユーザが少なくなりがちだし、サークルに入る理由付けが難しいと感じていました。(自分がアニメにそこまで真剣じゃないのもある)

 

サッカー部だったらサッカー好きが部に入部してサッカーをするために活動に参加すると思うんですけど、アニ研はアニメを見るためにアニ研に入らなくてもいいし活動に参加しなくていいのではないかと思っていました。だってアニメって家で見れるしなんならスマホで一人で見れるから。

(例示としてサッカー部を出したけどイメージしやすい部・サークルを思い浮かべてください。言いたいこととしては部・サークルに入ることで興味のある物事をするための難易度が下がる場合があって、アニ研におけるアニメってそうではないと認識していたということです。好きな人が好きなアニメを見るものであって全体で強制したりするものではないと思っていました。)

 

そうなった際に必要なのはアニ研に入る理由付けなのですが、理由として最も多いパターンとしては大学にある公認サークルのオタクコミュニティであるからだと思います。(自分もそうだった)オタクコミュニティとして幅広い人に興味をもってもらうことが大事だったのかなと思っています。

 

まあ、そもそもそんな込み入った話をしなくてもコミュニティに所属するユーザが多ければ多いほど面白いと思っていたという話があったり。(これは一貫して持ってた思考なのでこれが大部分)入った人がアクティブユーザになるかも個人的には乱数よりだと感じてしまったので、人は多い方がええ!試行回数が正義ですな

 

 

 

ここまででアニ研に人を入れ込むまでの話をしてきましたが、ここから先はじゃあ結局アニ研って活動で何をしていたの?という話です。受けを広くして人を取り込んだけどその人たちに何を提供できていたのかという部分を書いていきます。

 

まあ

>受けを広くして人を取り込んだけどその人たちに何を提供できていたのかという部分を書いていきます。

 

なんて書いていましたが、それが本当に出来ていたかは皆さんが判断してください...

 

通常活動

週3月水金で活動。何をするかが日々の活動の面白さに直結する。

回数が多いため、なにをするかを決めることの価値が大きい。基本的に放課後に教室を予約してなんでもしていいよ!以上のものは基礎状態では用意できないので、なんらかの企画やボドゲなどのやることを運営側から用意することがユーザを活動に参加させるうえで大切。

 

新歓

1番わかりやすくて大事。新入生や新しいサークルに入ろうと考えている在学生をサークルに加入させやすいイベント。

今年度は3週間2号館の1階教室を確保し続け、週3で新歓を行った。

明確に人が1番多かったのは初週水曜日。昼休みのビラ配り等をできる新歓イベントのあった日というのもあってか1階教室が大体埋まるくらいの盛況を見せた。

 

新歓で大切なことは

1.広報

2.何をするかを形式化すること

 

1.広報

何をするにも一番大事。どこでどんな団体が新歓をやっているのかを知られないことには何も起こらない。SNSはもちろんのこと個人的にはポスターの掲示が一番大事だと思っている。SNSアカウントも調べようと思わなければたどり着けないものがほとんどで、何も知らない人間を拾えない。サークルの存在を知らない人間にアプローチできるのは校内の掲示物だと思っている。

 

2.何をするかを形式化すること

新歓当日その時間でアドリブ対応することは結構難しい。アドリブ対応のケツを必ずふかされるし、なにがどこで起こったのかの把握漏れもどうしても起こってしまう。

最初の十数分で説明をして、その後は興味のあるものでカテゴリ分けをして、カテゴリ分けした中でどういうことをして...と決めごとは色々ある。ちゃんと決めれば決めるだけ当日視野も広がるし、できることも増える。新歓で最も大切なのは事前準備。

 

 

学祭

大宮祭では2401のどんずまり教室で、芝浦祭では教室棟606教室でアニソンDJを行った。教卓付近でアニソンDJ、後ろでは麻雀・ドミニオン・カードゲーム・ボドゲとなんでもありの面白空間になったと自負している。

 

学祭特有の書類提出が半年前ほどから始まるが、一つ一つの書類自体はむずかしいものではなく、一番最初の書類さえ間に合えば基本的に謝罪メールと共に遅れて提出すれば問題ない(実体験)

 

教室企画及びゲスト企画の担当者は2人づついた方がいい。前日準備及び当日のあれこれに対して判断し、解決に向けて人を動かせる人間が一人だと負担も大きいし効率が悪かった。特に芝浦祭は3日開催ということもあって一人にかかる仕事量がとんでもない。分担しよう。

 

 

芝クラ・UNを振り返って

のちゃらです。9/16、17と二つのアニクラに演者として参加しましたのでその振り返りをしようと思います。6月頭の学祭以来のDJにあたってのセトリ組みの思考をアウトプットして次回以降の教訓にしたいと思っての行動。振り返りの部分は常態で進行させていただきます。

のちゃら(@notyara_sit ,@notyararara):9/16(土)に芝クラ、9/17(日)にUnite Notesに参加。芝浦工大アニメーション研究会のサークル長でありエロゲーマーでカードゲーマー。DJ開始は2023年初め。

 

イベント参加の経緯

芝クラ:主催のおかりさんから6月の学祭終わりに連絡を受けたのがきっかけ。芝浦OBが中心層であり身内感の強いイベント。

 

Unite Note:アニ研の先輩が管理していた大学の名前を付けたオタ芸系のアカウントに来ていたUnite Note(以下UN)の出演に関するDMがきっかけとなり自分が参加することに。クラブに立つことが出来るという今の自分の技量、経験量では難しい体験が出来るイベントということで前ステ気味に出演したい意思を先輩に伝えた。

 

参加にあたって考えたこと

セットリストの組み方に関しては

1. 使いたい曲・繋ぎを決める(今期のアニソン・ハマってる曲・最新リリース楽曲等)

2. 1を肉付けするようなイメージで前後の曲を決め、3~4曲ごとにコンセプトを固める(曲のまとまり(ブロック)が複数出来る)

3. 2.で出来たブロック同士を繋げるような曲を探し、ひとつにまとめる

 

を基本思想として作成。


2日間を終えて感じたこととしては、この作り方をするとブロックの間の一貫性と納得感がついてくるが音楽ジャンルやBPMがガシャガシャになりやすく、繋ぎの技術や選択肢が狭い自分の技量だとフェードイン・カットインが増えもにゃる。ここら辺は普段から勉強や練習をしていないしつなぎ方に関するインプットも特にしていないので当然。技術面で上手くなろう!という向上心が特にないので改善することは現状ない。ひらめきでいいのがたまに降ってくることを祈るのが板。

 

1. の部分で選出した使いたい曲は、

・ブルーアーカイブ系楽曲

・自分の見ている今期アニメのアニソン

・ハミダシクリエイティブ楽曲

・La priere楽曲

 

ブルアカの理由は

以上。

 

次の今期見ているアニメのアニソンだが、非真剣にアニメを見ているせいで使いたいという感情に結びつくアニソンが多くなかった。とはいえ時流を大切にするべきである(メタ認知からくる思考)と考えているので面白いと思うアニメからBPM、コンセプトとの相互関係を考えての選曲とした。

 

今回のセットリストの作成過程で改めて思ったことは見てないアニメ・コンテンツの曲を入れても自分の納得に繋がりずらくてあまりよくないということ。セットリストの作成時は基本的に個人作業だし、当日の出番が終わるまで他者からの評価を受けられないことがほどんどだと思うのでセットリストに対する自分の納得感が低いまま当日を迎えることはポジティブな結果を迎えずらいと思う(誰かに対して聞かせたい等主張・意思がある場合を除く)。

 

ハミダシクリエイティブ楽曲に関しては近々で行われていたショートアニメーション作成に向けたクラウドファンディングの成功を祝したく選出。(クラウドファンディングは1000%越えとなり、支援総額1億円を超えた)

x.com

おめでとうございます

 

La priere楽曲に関してはこちらも近々に発表されたこの情報を祝して。

x.com本当になんなんだろう。これって。

 

セットリストの振り返り

芝クラ

画像

x.com

11、17はエロゲ楽曲。なんのことかよくわからないですけどこれから後述する部分にはyoutubeのリンクが突然貼られるみたいなので皆さんで当てはめてみてください。

(これでも怪しそうならまた対応します)

 

大まかにはUNのセットリストと一緒。最初を夏っぽく上がる曲でまとめてブロック分けしたパートに進んでいく。

 

最初の夏っぽい曲で一番気に入ってるのはdaze。にじさんじがカゲプロカバーをしていたのを見て懐かし~wとなったのがきっかけでdigっていた際にめっちゃええやん!となり選曲。他の選択肢としてはヘッドフォンアクター(feat. LISA)があった。dazeは特に芝クラでかなり当たって世代の幅があった中多くの年齢層に響いたのが感じられて多幸感に溢れた一瞬だった。

 

アマデウス~SOSは入れたいから入れたいわゆるマイオナ枠。アマデウス、OP映像がすごい好きだからVJの豊富な芝クラでやりたかった。個人的に納得して当日を迎えたけどdazeの後も盛り上がる曲の方がいいことに繋いだ後の反応で気づきUNに向けて修正。

憂う門には福来るは今期のアニメ、「デキる猫は今日も憂鬱」のOPテーマ。このアニメかなりオススメ。

SOSはDJコンを貸していただいたりしていたOBの方が冬優子Pなので選曲。VJの前で死体になっていたので目的成功。

 

瞬間ハートビート~Tulip -TAKU INOUE Remix -は直近で配信されたホロ系楽曲2曲(瞬間ハートビート・夜を待つよ)を使うべく選曲。ミドグラ(イノタク)→Tulip(イノタク Remix)が主張点。最初はこの後にmani mani BOOGEY VOXX MIXが入ってたけど他の曲の優先度が勝ち外すことに。

 

ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~ ~救世主までが一個のブロックだが今見るとここはそんなに基本思想を守ってないかも。ひろプリOPから空が関係するゲームの2ndOPを繋ぎ月詠み2連投へ...という流れ。ここら辺のOP系はアニメ尺を守ろうとすると必然的にカットインがしやすい形になるのでBPMを無視しようと思えばできたのが気持ちを楽にさせてくれた。なんでもありのモハメド=アリの月詠み2連投もできてニッコリ。

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最後の4曲は非常に情けない話だが消えてる17曲目を流すことを前日ド深夜に決めたせいで曲数と時間がガシャガシャになりこれでもうええやろwおおんwで決まった。とはいえ2曲ずつでカテゴリは合わせており自分の納得感も最低限あったので特に後悔というほどのものはない。
17曲目は元々主人公とヒロインの関係とパートナーへの思いを「これくらいで」という言葉の多角的な捉え方、使用方法によって伝える素晴らしい曲なのだがこの内容を私は温かみのあるオタクコミュニティに対する感謝を伝える意図で採用したのだが恥ずかしいのでこれくらいにする。

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このアルバムに入ってるので全人類これを買え。

 

UN

x.com

 

(ツイートの添付画像は隠してないけどまあまあrt,いいねともに回ってしまったのでいったんこのままにします)
大体芝クラの部分に書いたので変更した部分と印象的だった曲ついて触れる。

 

dazeの後ろの曲を青春コンプレックスに変更。BPMがある程度合っていてかつ馴染み度、入りの「この曲ってあれじゃん!」力の高さを評価し選曲。もうすぐぼざろから1年経つらしい。

 

芝クラの部分でハピネスオブザデッド→ダンシングデッドのみだった部分の頭に目覚めRETURNER(Electric Returner)を増やすことでゾンビ繋ぎとしてコンセプト化。元々芝クラ側もこの3曲構成だったのだが17曲目や前日深夜特有の不安の犠牲となった。

 

不可思議のカルテ(movie ver)は少し前にはなるが、おでかけシスターの劇場公開や直近のランドセルガールの特報PV公開等を意識しての選曲。牧之原翔子さんの高校生版が大好き。萌え。

後、想定ではかなり年齢層が自分を中心として狭いことを想定していたので2016~19辺りのアニメは意識してdigっていた。結果として選曲に至らなかったものばかりだったが純粋に扱いきれなかった部分が大きい。コンセプトを意識しすぎる弊害を強く感じた。

 

Instant Love~徒花ネクロマンシー(Album ver.)はラプリ→藍月なくる(FAKE IDOL)→アイドル(死後願いを叶えようとする)→徒花ネクロマンシーという連想ゲーム枠。

FAKE IDOL→アイドル繋ぎは6月の学祭でやった手垢のついた繋ぎだったのだが個人的に渾身と言えるものだったことやラプリも最近熱いしな~ということで急遽登板と相成った。FAKE IDOLはBパートから本番なので皆さんはMV付きでフルで見てください。

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逆転劇~ラスト一個前までは特にいうことはない。ラストに持ってきたUnreal Creation!はハミダシクリエイティブ アニメ化クラウドファンディング大成功おめでとう~~~~ってマイクを使って大声で言うための選曲及び配置だったが、mainの一番手の人の時にマイクの音が出ていなかった(機材トラブルなのかいじるべきところを忘れていたのか)のを覚えていたので普通にでかい声を出したが全く聞こえていなかったらしい。悔しすぎる。

(これだけ隠していないがまどそふとは権利的にOKっぽいので隠していない)

 

イベントを振り返って

芝クラ

前回と大きく印象が変わる等はなかった(いい意味で)。すごくアットホームだし長い時間沢山の人のDJが楽しめるいいイベント。身内イベントなので来る誰かに向けた曲を流すといったプレイの択が現実的なラインになっているように感じている。次の芝クラに演者として出るかはわからないが参加しようと考えている。

 

UN

凄くいい外圧を与えてくれたイベント。大学のサークルコミュニティの外に出るのは初めてだったが非常に親身で楽しく参加できた。芝クラであまり聞けないコンテンツや曲(特に感じたのはD4DJ)も多くそういった差も新鮮だった。クラブハウスに立つという得難い経験も出来て楽しかった。次回芝浦が呼ばれるかはわからないが次回も楽しみにしております。

 

終わりに

夏休み最後の大仕事感があった二日間でしたが非常に楽しめました!両イベントの主催及び運営、設営に携わってくださった皆様に多大なる感謝を。次のDJは11月頭の学祭になると思うのでそこでも時流にあったコンセプト・文脈を意識したセットリストで皆さんをお待ちしております。二日間ありがとうございました。

 

P.S.流したかったけど漏れた曲置き場

リンクをペタペタ貼っておく。一部コメントあり。

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まじで使いたかったけど上手く扱えず、今後の課題。

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カードゲーマーとしてカードゲームアニメの曲なんか入れたくね?で候補にあった曲。思考を深めていく過程で主張点が弱く感じて結果としてカードゲームアニメの曲を使うことを諦めた。

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最近digったV系の曲でかなり響いたがらなきゅらの知名度にビビって選曲せず。カミサマレコードがUNで流れた時にそんな考えを持っていた自分が恥ずかしくて死にたくなった。お前が一番カッコイイ。

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ミリアニに合わせてミリオン楽曲の使用を考えた時に最後まで候補に残り続けたのがこれとRat A Tat!!!。Thank You!入りか終わりを考え続けたがまとまらず。

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Vの曲をdigる途中でヰ世界情緒でhit、君に胸キュン同様扱いきれず。

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電音部ちょっと追ってない間に変なの出とる~~~wwwwwwで即購入。WIXOSSとコラボしたのは知ってたけど曲も出てたのは笑った。アイドルソングブロックの入りで使うと綺麗だと考えたがドルソンブロックが取り潰しとなり供養。

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曲に激ハマりしてるクマリデパート楽曲。メタ認知が勝利し却下に。学祭でマイオナする時に使います。

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ここから使いたかったけど音源未発売楽曲

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ワールドダイスター 星のステラリウムは早くCDを発売しろ

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マジで未発売だと思ってましたW、みんな買おう!

 

 

 

 

2023年度アニ研中途反省記

 

  のちゃらです。

 今回は私が部長を務めるサークルである「アニメーション研究会」の中途反省を行い、アウトプットする文章を書くべく、筆を執っています。

去年度芝浦祭終了後に引き継がれ、右も左も分からず、サークルとして非常に不安定な状態からのスタートとなったアニメーション研究会(以下アニ研)ですが、幸いにも新規入会者が多く、約100人ほどが在籍する規模感のサークルに戻る形になりました。

しかし、その規模感に反して管理状態は良い状態ではなく、この状態を早急に改善しなければどこかで大きな問題が起こっておかしくないというレベル感であると感じています。

今回のアウトプットはサークルの内情をサークルに所属しとにるメンバーに認知してもらい、この状況を解決するための方法や体制の変更の案を幅広く集めたいという意図もあります。長文になるかと思われますが、冗長にならないようにあくまで淡白に書くよう努めますので目を通していただき、気軽に意見をしたり、議論を行う叩き台になれば幸いです。

 

1.新歓

 私が部長になってからのアニ研は、新歓(新入生歓迎会)と呼ばれる活動を2度行いました。1回目は昨年度芝浦祭終了後に行った2次新歓、2回目は今年度頭に行われた新歓です。

 一回目と記載した2次新歓は引き継がれた当初のアニ研の問題の多くを解決する方法として芝祭の片づけ日に立案したものでした。

 

問題

1.活動が不定期だったため、活動の参加者が少ない

→会員を増やそう!&既存の会員の来やすい企画を行おう!

2.教室予約や活動の段取りが分からない...

→やった方が早いしやってみよう!

etc.

 

 1.は新型コロナウイルスの流行及びその中で起きた問題による規模縮小が原因となっています。どのくらいヤバかったかというと昨年度の部長をシス理の4年が担当していて芝浦祭のゲスト企画の運営をほぼ一人でやっていたくらいヤバかったです。卒論も絡んだ中活動に手が回らないのも分かる話で、当時は活動が不定期でしたし私は同級生で顔とハンドルネームが一致する人間は当分いませんでした。

2.は引継ぎに関する内容です。アニ研の引継ぎは規模縮小時のいざこざで近年はしっかりとしたものが行われておらず、私への引継ぎも基本口頭と活動のサポートで行われました。

 

 また、サークルの規模が小さい今、次年度の新歓を失敗したらサークルの終わりが見えるという危機感もあり、新歓の練習をしたいという意味合いもありました。

 こうした内外の問題を解決するために2次新歓を行ったわけですが、結果としてはやってよかったと思っています。上記した「アニ研の問題」は解決できたといえる結果が出ましたし、新歓の練習としていい成功といい失敗をできたと言える内容でした。

 

よかった点

1.会員の増加、既存会員の参加者・参加率の上昇

2.新歓のタスクの理解・準備の体験(資料の作成、SNSを利用した広報(新歓企画の広報・活動日程の告知・活動風景の投稿による透明化)、説明会での発表、入会希望者の対応)

いい失敗

1.よい成功2.の失敗ができたこと

2.前部長などの頼れる先輩が居る中で新歓ができたこと

失敗

1.タスクを一人で抱えすぎることによる明確なタスクオーバー

 

よい成功に関していうことは特にないのでよい失敗から振り返りますが、特に2.の部分はこの2次新歓をやってよかった一番大きい部分だったと思います。これが分からないまま4月を迎えていたと思うと怖くなりますね...

 また、失敗の欄が増えていますがこれは今もなお問題としてトップレベルにあるものです。アニ研は今サークル運営として動いている人間が部長の私と顧問の二人です。終わってます。当時は顧問はまだ豊洲におり、会った回数も3回くらいと身近な関係ではなかったのでほぼ一人で2次新歓のタスクを消化していました(SNSの広報に関して1人に相談)。この時は高いモチベーションのおかげでなんとか形にはなりましたが、いつかとんでもないミスを起こしそうで自分で自分に怯えています。この体制は次回部会で改善をしたいと考えています。

 

 そんな体験と反省をして挑んだ今年度の新歓でしたが、結果から言えば大成功だったと思います。多くの一年生をサークルに入れることに成功し、現在に至るまで活動教室に活気があると言える状態になりました。

後個人的に嬉しかったのはマス研で繋がりを持ったメンツがアニ研に入ってくれたことですね。MOIWで会ったはいいけどこれから先いつ会うんだろうな...という漠然とした不安もあってアニ研でも交流が出来るようになったのはよかったな~と思っています。

 

 さて、話を戻します。4月の新歓の前、3月頭から事前準備として色々なことに取り組んでいました。内容としましては、

・活動教室の予約

・新歓資料の作成

・活動教室での段取りの思案

・新歓チラシの作成

SNSでの広報内容・スケジュールの設定

・名札用用紙のテンプレート作成

・入会用googleフォームの作成

・新歓用LINEオープンチャットの作成

を準備しました。

 

 事前準備の中でかなりの効力を発揮したなと思うものが2つありまして、1つは新歓チラシの作成です。お昼休みに行われた勧誘会などでの配布物の有無はかなり重要だったと感じたのでこれはサボらず毎回やった方がいいと強く思いました。ちなみに200枚刷りましたが若干余ってフィニッシュでした。最悪余っても大宮祭で掃けるし300でもいい気もしますが来年度も200刷りで行く予定です。大宮祭まで管理しておくのが面倒なので()

(連絡を怠ったことで2日でチラシを作ってもらうことになってしまったのは新歓期間の大きなミスの1つでした。快く対応していただき感謝しております。当人に感謝の念は伝えておりますが改めましてここに記します)

 

 2つ目は新歓用LINEオープンチャットの作成です。これは半分よかった話、半分懺悔なのですが、想像を大きく上回る活躍を見せてくれました。

LINEオープンチャットのQRコードを載せたパワポスライドを新歓資料に付けたり、そのスライドを印刷して勧誘の際に机に貼る程度しかしていなかったのですが、かなりの参加者が居る状態になりました。私自身がDiscord>>>Twitter>>LINE>InstagramくらいLINEを使わないのでこんなにみんなLINE使ってるんだ...!(今考えれば当たり前)という驚きが強くありました。一度新歓に参加してくれた人に対して連絡をしたい!と思った時に最も使いやすいツールだったと思いますし、こういった媒体があるかないかは大きな差があったなと振り返ります。

さて、ここからが懺悔ですがそんないい連絡媒体になってくれたオープンチャットを私は腐らせました。タスクオーバーの結果、広報・告知に回す脳のリソースがなくなったのか、オープンチャットを利用しての告知を度々忘れる始末でした。この時に強く思ったことですが、ここまでのタスクをほぼ一人でこなしてきた結果、テキストで告知をするなどのちょっとした仕事を振るために前提として共有する情報が莫大になってしまい、その情報量を前に他人に頼ることを面倒くさがるという終わりのスノーボールが出来上がっていました。この時点でスノーボールはかなりデカく、新歓の日程が進むにつれて心身ともに疲弊していたのでミスをしながらもほぼ全部自分でやってしまいましたが辞めた方がよかったです...

他人を頼らなくていいほど自分はそんなにすごくない。

 

そんなこんなで準備したものを活用しながら始まった新歓期間ですが、活動教室での新歓でも色々な反省点があります。ここに関してはよかった点を見つけることが私の視点からは難しかったので反省点のみを振り返ります。私は今年度の新歓に関しては結果は成功だが失敗体験が多かったと思っており、良い過程を見つけることが出来ていません。

悪かった点

1.アナログゲームに頼りすぎ

2.マイノリティコンテンツが好きな参加者に手を差し伸べきれなかった

3.名札の普及の失敗

4.入会フォームへの誘導路が悪い

5.discordの解放タイミングが悪く細かい管理が難しい状態になってしまった

 

明確に失敗した部分はこういった部分ですが、細かいミスならもっともっとありました。

上記をカテゴリ分けすると施策としての失敗が3.と4.、判断ミスが1.と5.、コミュニケーションでの失策が2.です。

特に心に来たのが2.で、
活動教室で話した感じはいい感じだったな~→twitterアニ研思ってたのと違ったので入りません」

は毎度毎度結構効いてました。これに関してはギャップを感じさせてしまった側の過失が大きい(入らない選択をした人間が悪いわけない)と思っていて、その人の想像通りのオタクをアテンド出来ていたら結果は違ったのかもな~という結果論的な後悔を毎活動ごとにしていました。

今はこういう後悔をしても仕方がないという思考になっていますが、当時は新歓で入る人が少なかった先の未来が怖いしすぐに改善しないと新歓期間が終わってしまうという焦燥感も相まって苦しかったです。

 

 とはいえ、何回もアニ研の活動教室に来てくれる人が複数いる事実は疑うべくもないわけで。そういった人たちに常に励まされていましたし、活動教室で1年のコミュニティが形成されていく様を見ていたのはモチベーションになっていました。

 

 

 ここまで新歓期間の内容を時系列を大まかになぞりながら振り返りましたが1番大枠の反省は「1人で仕事を全部するな」です。1人で仕事をすればするほど他人にちょっとしたことも頼みづらくなるし孤独感を感じるようになる。それは勝手に孤独になっているだけなんだから最初から複数人で新歓というイベントに取り組め~という総括で新歓の反省を終えたいと思います。

ということでこの反省を生かさなければ意味もないのでこれからのイベントには係や部門を作成して複数人で取り組んでいこうと思っています。学祭や新歓、旅行などが該当すると思っていますが、それよりも小規模なものでも必要だと判断すればそれも複数人で当たってもらおうと考えています。ゆるゆるサークルらしく1人にかかる仕事量はできるだけ軽くしたいので。

 

2.大宮祭

 大宮祭は現在アニ研に精力的に出席しているメンバーで出店していた企画に参加していた人間が2人しかいないのでサクッと。

 出典企画に関する反省点としては、

動き出しが遅くバタついてしまった

 

これに尽きると思います。大宮祭の準備というのは前年度から動き出すものなのですが、こと私とアニ研に関しては来年度の見通しをどう立てろと...といった状況だったこともあり、大宮祭1ヶ月前までぼんやりとDJイベントをやるものだくらいにしかイメージできていませんでした。(大宮祭1ヶ月前→新歓で心身ともにボロボロの時期)

そんな時、「大宮祭のことそろそろ動き出さないとやばくね...?」とケツを叩いてくれたやつ(🍰)の言葉でハッとし、発破をかけてくれた彼にある程度任せながら動きだすことになったのですが...ここから先、わかんないってこえ~~~を体感されられることになりました。

 まず何をしたらいいかもわからん。とりあえず何人DJイベントに出ていただくために声をかけるかを決めなければならないということで、昨年度の芝浦祭のタイムテーブルなどの資料をみながら考え出したのですが、「自分たちは出るのか」「そもそも出れるレベルまで達することはできるのか」「事前準備としてこちらは何をしたらいいのか」が即座に頭に浮かぶがわからないから自分たちで判断も出来ない、それ以降もOB・OGの先輩方から来た質問の文中に出た単語の意味をくみ取り切れず返答に困ったりとわからないことによる決定力の低下が影響した一つ一つのタスク処理の遅れを起こしていました。

 これに関しては「わからないことはわかりませんってちゃんと言おう!」というアルバイトで最初に言われることくらいの解像度でしか解決案を出せておらず、納得感が薄いです。しかし、これが出来ていれば最悪の状況には行きづらいと思うので、この案を軽視するつもりもありません。

 

 上記した無知故の怖さに関する問題は先輩方のサポートですべて解決し、大宮祭当日のDJイベントもイベントとしての大きなトラブルも無く終了しましたが、これがいつまでも続くわけではありません。新型コロナウイルスが生んだ上2代の希薄さは僕らの一個下以降の代に効いてくるのかもな...と大宮祭終了後に感じました。

そういった意味でも次の芝浦祭やそれ以外でも上の代との繋がりを持てるような場を用意するべきかもしれないと考えています。とはいえ、これを押し付けても意味がないので追々にはなると思いますが。

2023大宮祭DJイベント備忘録

 のちゃらです。

 2023大宮祭、ありがとうございました。

 私はアニ研部長として教室企画のあれこれを管理する傍らで、DJイベントの参加者としてDJをやらせていただきました。

(ハンドルネーム誤字ってるけど壱百万天択サロメです)

 

 今回はこのセットリストに至るまでの思考過程と製作途中に感じていた楽しさをアウトプットしたいなと思ったので筆を執っております。DJをやるに至った経緯や大宮祭全体の反省点等はまた別の題で...

 

参考にした資料

note.com

choroyama.exblog.jp

choroyama.exblog.jp

choroyama.exblog.jp

 文字を読んで理解を深めるのが好きなので主にこの4つのブログを読み込んでいました。共有してくださったDJ部門の先輩であるおかりさんに感謝。

 特に一番上のリンクであるnoteの内容はかなり納得性があったし、方向性を定めてくれる指針足りうる情報だったこともあって今持っている思考だったりの大部分はこのnote影響を受けていると思っています。

 

 他にはmixcloudのアニソン、エロゲmixを漁ったり、昔電音部(https://denonbu.jp/)を追っていた時に入ったオープンdiscordサーバー「電音code」に残っていた動画資料を見返したりしていました。

twitter.com

 

セットリストを作っての感想

 そんなこんなで上記リンク先の文を読み込み、頭でっかちになったところで使いたいな~という曲を選び。どういう感じにしようかなとこねくり回して数日たった後に思ったことは「これ遊戯のデッキ練ってる時と同じだな...?」でした。

 ここで指しているデッキの練り(カードゲームにおけるデッキリストをよりよいものにしようと模索すること)とは、競技的に勝率の高いものにしようとするものではなく、ニコニコ動画で投稿されたデュエル動画を根とした「コンセプトデッキ」を作ることです。ニッチな例えの癖にちょっと知っている人間にとってはやたら広義に感じやすい例なのでこの文と以下掲載のリンク先動画で補填とさせていただきます。

www.youtube.com

 

 上の例はぶっちゃけ使いたいだけだったので一般化をすると、

  1. 使いたい曲や、この曲とこの曲を繋げてここの文脈を聴かせたい!を定める
  2. その曲と似た要素を持つ曲からbpmやその曲同士の文脈を考える(大まかなブロックを4~5曲くらいで作る)
  3. 作ったブロックの間を繋ぐような曲を見つける
  4. 結局入れたいから入れたけどやっぱこれ盛り上がんなくね...?と不安になった曲を入れ替える
  5. 完成

 おおまかにこんな流れなんだろうな~と感じました。とはいえ最終稿が決まるまで沢山失敗したし、コンセプトそのものを変える決断もしたのでそれっぽいことを言っている割にまっすぐ歩けたわけではありませんでした()。なんとか着地出来て本当に良かった。

 

最初に仮組していたセトリ案

(当時レコボのプレイリスト機能にすら気づいておらず、脳内仮組がメインだったので曖昧)

さて、ここで一番最初に作ったものを見てみます。

上記の一般化した思考と照らし合わせてみると、

  1. 使いたい曲や、この曲とこの曲を繋げてここの文脈を聞かせたい!を定める
     FAKE IDOLとアイドルの繋ぎ
    をやりたい!+自分のアンセムである学園祭学園の曲を使いたい!
  2. その曲と似た要素を持つ曲からbpmやその曲同士の文脈を考える(大まかなブロックを4~5曲くらいで作る)
     (似たような曲をまとめて置いただけ、文脈とかを生めるほどの思考量に達していない)
  3. 作ったブロックの間を繋ぐような曲を見つける
    見つけてない、そもそもそれがどんな曲かこの段階ではあまりわかっていない 
  4. 結局入れたいから入れたけどやっぱこれ盛り上がんなくね...?と不安になった曲を入れ替える
     
    やれる状態に達していない
  5. 完成
     していない

 といったところかなと振り返ります。1.の部分を見ると、やりたいことが2つある状態になっていて、これを一個にまとめるのは相当難しいぞ...というのはすぐに気づけたので両方を生かす第一稿であるこの案は早々に没になりました。

 結果として「FAKE IDOLとアイドルの繋ぎをやりたい!」を生かし、「自分のアンセムである学園祭学園の曲を使いたい!」を殺したわけですが、この取捨選択の基準は「独りよがりになっていないのかどうか」でした。

 「FAKE IDOL」、「アイドル」「any love, any more」、「singin' in the darling」の認知度の比較をした時にどう考えても前者だったこと(推しの子が今期放映だし旬だと感じていた+比較対象の学園祭学園がゴリゴリのインディーズバンドだった)、その認知度のバイアスを越えて振り向かせることが出来るような演出を組める気がしなかったことが要因となってこれから先、前者をメインに据えてセトリを考えていくことになります。

 

 とはいえ、「any love, any more」、「singin' in the darling」を使いたいという気持ちの火は途絶えることなく燃え続けているのでいつかやりたいな~とは思っています。
(いつになることやら...)

 

any love,any more

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singin' in the darling(終わりのテーマ)

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大宮祭DJイベント使用セトリ

本番では永訣のGemini→英雄 運命の詩に変更

 初めに組んだセトリから色々と手を変え品を変え、アニ研の活動教室にDJコンを持ち込んでガチャガチャ試し続けた結果、使用したセットリストです。
 FAKE IDOLとアイドルの繋ぎをやりたい!というメインを最終ブロック初めに持ってくる構成として、二つの曲のタイトルとストーリーに通ずるものとしてあった「アイドル」という要素をある程度意識した全体の選曲になっているかなと思います。

 

こちらでも一般化を再度利用しての振り返りをすると、

  1. 使いたい曲や、この曲とこの曲を繋げてここの文脈を聞かせたい!を定める
     FAKE IDOLとアイドルの繋ぎをやりたい!
  2. その曲と似た要素を持つ曲からbpmやその曲同士の文脈を考える(大まかなブロックを4~5曲くらいで作る)
    第1ブロック
     Shine!!から始まってドラマチックガールまで。bpmを基準にしながら選曲。ステラ→stellar stellarのステラ繋ぎをやる。有名楽曲を意識して盛り上げる。
    第2ブロック
     ススメ☆オトメ~jewel parade~から始まってハッピータイフーンまで。bpmを基準にしながら選曲。 ススメ☆オトメ~jewel parade~→ポラリス繋ぎをやる。アイドル楽曲を意識。
    第3ブロック
     LINE LOOPからKiss me! Choose me!まで。気持ちは第2.5ブロック。圧倒的存在感→Kiss me! Choose me!のV繋ぎをやる。
    第4ブロック
     Mani Mani[BOOGEY VOXX MIX]から深淵まで。自分が流したい強い楽曲を意識。
    第5ブロック
     FAKE IDOLから月下儚美まで。一番やりたいFAKE IDOL→アイドル繋ぎとアイドルと歌詞シナジーを感じた従花ネクロマンシーで盛り上げてラスサビが綺麗な月下儚美で〆る。
  3.   作ったブロックの間を繋ぐような曲を見つける
    第1→第2:Give me some more...
     bpmを調整しながら後ろのアイマス曲にレイヤーを合わせていく。後曲がいい。
     (シャニマス曲、シャニP以外の認知度が低すぎる!)
    第2→第3:点心爛漫!ふぁんはおれ
     FAKE IDOLを歌唱する藍月なくるが所属する歌い手グループの曲。la priereの曲は1曲以上入れたい+曲の良さ+前後との曲調の相性で採用。
    第3→第4:OTAHEN アンセム-Massive New Krew Remix-
     bpmを急に変えても問題をあまり感じさせない曲の入りだと感じたため採用。後曲がいい。
  4. 結局入れたいから入れたけどやっぱこれ盛り上がんなくね...?と不安になった曲を入れ替える
     入れ替えた曲
    ・棗いつき楽曲
     la priereシナジーで採用しようと色々試したが直前の朝練習で掛けてる時の周りの反応にビビってしまい不採用。曲はいいんだけどな...
    銀河鉄道の夜
     D4DJ楽曲Lylical Lillyの曲が好き+アイドル感を強く感じていたので試したがアニ研活動教室での反応が凪のため不採用。
    ・アイドル狂戦士、アイドル Break All
     電音部楽曲。曲名、歌唱しているキャラにアイドル要素があり、シナジーを強く感じていたが同じ使い方としてOTAHENアンセムを見つけたことや別の電音部の内定曲の多さの問題から不採用に。
    ・シャダーイクン
     アイドルであるクマリデパートの楽曲ネコちゃんになっちゃうよ~のライブ映像をニコ生で見て知り、曲がめっちゃいいので使おうかと思ったが、思ったよりアニメコンテンツでしっかり枠が埋まってしまったことや突然リアルアイドルの曲出すのちょっと違うか...?とヒヨり不採用。

    番外編
    ・永訣のGemini
     当日本番中に絶対θ零度ノヴァティックで湧きまくった場を見てこの後に誰も知らんラプリ曲流せないだろ...(ふぁんはおれでラプリの認知度が低いことは理解済み)ということで急遽英雄 運命の詩に変更に。曲はいいです。
  5. 完成

となりました。

 ある程度コンセプトを意識しながら強い楽曲を刺したりそのブロックを作ったり、「やりたいコンセプトの完成度に対する納得感」「コンセプト外の曲をどこまで入れるか」の落としどころを考えながらガチャガチャしてました。
 コンセプト外の曲をしゃあなしで入れるとかじゃなくて、純粋に流したいけど自分で決めたコンセプトから外れてるかを許すかどうかだったのは新鮮でしたし、これ許すも許さないも俺次第なの難しいな~と思いましたね。楽しい迷い道でした。

 

 後かなり強く意識していた部分として、この曲が流れてわかる人がどれだけいるのかを考えていました。不採用になった曲の多くがこのフィルターを越えられなかった曲で、ここを強く意識したことは当日自分が感じた雰囲気から考えると非常によかったなと感じています。

 ただ、この要素を強く意識すればするほど楽曲の選択肢が狭まり、自分が本当にやりたいことを通す気持ちが弱くなっていくこともあるなとも思いました。それでもこの意識を失った選曲をすることは自分個人としては許せなかった(こだわりのようなもの)のでこれからも思考を止めずにいい選曲を模索したいなと考えています。

 

当日他の人のDJを聴いて

 先発として登壇して以降、出番が終わったことで緊張からも解かれ6人のDJをゆったりとした気持ちで聴けたわけですが、繋ぎだったりセトリの組み方、曲のラベリングのされ方で新しい知見を得られたな~と思いました。


 繋ぎに関しては「あ、これ自分が知らん繋ぎ方だ!」が分かってもどうやったかまでは理解できなかったのでこういう聞こえ方がするんだ~程度ですが、トリだったGAKUさんのセトリの組み方は自分じゃ絶対思いつかないものだなと強く思わされたし、オタ芸曲を流して自分もオタ芸やっちゃうとかは自分が知らないその曲が持っている個性を上手く使っているなと思いました。オタ芸覚えておけばよかった~ってかなり後悔したのでまじでどっかのタイミングで仕込もう...

 

まとめ

 新歓が終わったらすぐ宮祭!みたいな日程だったこともあって、大宮祭2週間前くらいから本格的にセトリ組みだったりは動き出したりとかなりとんでもスケジュールでどうなるやらとヒヤヒヤしたりもしましたが、自分のDJプレイやセトリに関してポジティブな反応をいただけることもあったりと非常に楽しむことが出来ました。次DJをいつやるかとかはぼんやりと決まってはいる(どうせ芝祭でやりそう)こともあってそれまでにアニクラとか行ってもう少しイベントの雰囲気の解像度をあげたりしたいな~と思ったり...

 

 また、大宮祭にてDJイベントを行うにあたってお世話になりましたアニメーション研究会OB,OGの皆様に対して改めてお礼申し上げます。無知な部分も多く、適切な回答を返せないことも多かったかと思いますが親身に対応してくださり、立地もよくない大宮キャンパスまで来てくださったありがとうございました。

 

 次のアニ研の大きなイベントは芝浦祭になる予定です。大宮祭と比べて規模感も大きくなり、複数の部門が動くことになるかと思いますが来てくださった方に楽しんでもらえるような企画を出店できるよう準備を進めてまいります。
 読了ありがとうございました。

 

 

ps.
 色々アニ研の活動教室で行う定期企画を考えています。6月中旬には詳しい内容を告知できたらと考えておりますのでお待ちください。

 

 

 

アニ研新歓を終えて

のちゃらです。

 

 

まだ4月に2回の活動を残していたけどお疲れ様飲みに行ってきました。(メンバーの都合の関係)

 

去年度、芝浦祭で行われたアニ研主宰のトークショーイベントに当日券を握りしめて参加した後。イベント参加後特有の「言語化しきれないよかったという気持ち」を抱えながらアニ研の教室に戻り、イベントの運営を主導していた4年の先輩にさらっと言われた「それじゃあのちゃらくん、引継ぎやろっか。」から約半年。まだなにもやっていないのになんだかずいぶん遠いところまで来たような感覚です。

 

去年度のアニ研新型コロナウイルスの流行の割を食らいに食らい、定期的な活動すらままならないような状態で、そこはコミュニティのコの字はギリギリあるかな?といったレベルだったのですが、そんな中先輩と関わりを持ちたくて大暴れしていたのが私でした。

 

そんな大暴れが功を奏して電音部のライブのオンチケを一緒にカラオケボックスで見たり、wsやmtgといったアナログカードゲームを一緒にプレイしたり、アニクラに誘ってもらったりとそれはもう大変に可愛がってもらっていました。

 

はっきりと言って私は先輩たちとなにかを遊ぶそれがアニ研だと思っていたし、引継ぎをします!あなたがこれから部長です!と言われてもなんだか実感もわかないなぁ...というのが本音でした。

 

とはいえ。芝浦祭の片づけに参加し、そんなよくしてくれた先輩たちが卒業するという事実が迫ってきて、芝浦祭後に行った2次新歓によって2022年度生が中心となったアニ研コミュニティが形を成していくとそんな怠けた考えもだんだんと抜けて。

 

 

2022年度も終わり、新入生がSNSに散見されるようになって。2023年度のアニ研の活動及び新歓が始まっていきました。

 

ここで今回の新歓反省点を列挙するつもりはないですが、沢山失敗したしもっとうまくやれたこともあったなと思っていることは書かなければならないと思っています。上手くこちら側が対応できていたら入ってくれてたんじゃないかと思うような人に"入らない"という選択を取らせてしまったことはいくつもあったことも理解しているし、それがこちらのミスによるものであるという事実が悔しいし、悲しいです。

 

ただそれでも、自分が部長として動いていくサークルに入りたいと思っている人がこんなにもたくさんいて、放課後に時間を取って活動教室に来てくれたという事実に驚かされたし、嬉しかったです。

先輩たちから引き継いだアニメーション研究会というネームバリューの大きさと活動実績の強さも感じたし、こんなに来てくれているなら...と色々と作業を前倒ししたりもしていました。(まだそのケツを拭き切れていないけど)

 

 

アニ研の2023年度の新歓は俯瞰してみれば成功と言える成果は出せたかなと思います。今はその結果を喜ばしく思うと同時に、反省を次に生かしていかなければならないとも強く考えています。

 

それに、新歓が終わってもサークル活動は続いていきます。活動場所と少しのアナログゲームしか用意できないサークルでどんな面白いことをしてやろうかと構想だけは練っていますが、今は疲れがすごいので実現するのは6月頃かな...w

次の大きなイベントは大宮祭です。馬鹿デカい(デカすぎる)教室を貰ったのでそこで来た人にも、そして部員にも面白いと思ってもらえるような場を生み出せるように頑張ります。

 

 

あと、こういう文章を読むのが結構好きなので見返せるようにこれからも書くことも継続したいな~と思っています。書くテーマ作りに困らない生活になったらいいな。

 

 

最後にアニ研入会用フォームを置いておきます。ゴリゴリのダイマです。

(大学のgoogleアカウントにログインしないと回答できないので注意)

活動も2102教室で17:00~20:00 月,水,金でやってますのでよければ是非。GW明けでも来てくれたら軽い説明から対応しますのでお気軽にお越しください。

docs.google.com

 

ありがとうございました。

 

 

 

ps.最近聞いてる曲置き場

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アニ研2次新歓反省文

のちゃらです。先々週、先週と行っていましたアニメーション研究会2次新歓へご参加してくださった方はありがとうございました。芝浦祭の片づけ日に話題が上がり、やるなら早い方がいいべwと早めの開催日にした弊害として不備、不手際が多く出てしまったなと感じました。そこで、アウトプットを行い、来年度の4月の新歓での改善を目指そうと思い筆を執っている次第です。

とはいえ悪かった点だけ書いていても気が病むのでそれと並行して行っていた行動でやってよかったと思った点も残そうと思います。成功体験はすぐ忘れるけど失敗体験はある程度覚えてるので()

 

よかった点

アニ研discordサーバーの再編、管理の開始

高校時代からdiscordを使っていてある程度使いかたを知っていたこともあり、元々存在していたアニ研のdiscordサーバーがこれから使っていくには少々難しい状態だったこともあり...
新しくアニ研discordサーバーを作り、管理を行うこととしました。基本は教室に集まっての活動ということなんですが、活動教室以外でもオンラインでコミュニケーションを取れる場所を作ることでコミュニティとして強いつながりを生むことが出来るかなという今までの経験を基にした考えの元、行動を起こしました。
今の所ある程度は満足する形にはなってはいますが、自分が思っていたよりもdiscord使ったことあまりないですという人が多かったので、来年度4月までには簡単なdiscordの使い方とサーバーのトリセツ的なものを作った方がいいのかもなと思いました。

>簡単なdiscordの使い方とサーバーのトリセツ的なもの
参考

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アニ研twitterを使っての2次新歓広報

これはよかった点でもあり悪かった点でもあるんですがアニ研twitter(@shibauraniken)を利用しての2次新歓の広報を平日にほぼ毎日(バカして1日サボり)ツイートを行いました。
元々Twitterを含む各種SNSの使い方がめ~~~っちゃ下手な自分にとって非常に腰が重いタスクだったんですがここを頑張るかどうかで2次新歓が成功するかどうかが決まると思っていたので下手だなんだとか文句を言わずやろうと頑張ってやり切りました。

文字に感情を乗せるのが下手だったり、雰囲気で喋って生きている弊害として正しい日本語を書けなかったりと自分が問題まみれだということは理解していたので信頼できる友人(現音ゲー部門部門長)に

・想定している広報日程

・この日はこういった内容のツイートをしたいという概要

・ニュアンスを伝えるために自分で仮文面を作成し添削を求める

等のサポートをしてもらいました。

こういった事前準備のお陰で最初の1週目はある程度困ることなくツイートが出来ていたのですが2週目に広報しないのおかしくね?という事実に気付くことなく当日を迎える等甘い部分は多かったなと反省しています。
4月の新歓に向けてどういった広報をするべきかのデモンストレーションとしては100点の成功と失敗が出来たと思ったので次回に生かします。

 

2次新歓資料の作成

これはtwitterでの広報に使う添付画像にも関係していたんですが、power pointを使用してアニ研ってどんな場所なの?を説明する資料を作成しました。

デザインや資料作成に関するノウハウが一切ない人間が作った結果、見苦しい資料になったなと思ったので来年度の4月にはアニ研内で仕事を振りたい要素の筆頭ですね。(twitterも誰かに頼みたい...)

シンプルに、文字は大きく量は少なくを意識して作ったりとこだわりを持って作っていたので作業を苦に感じることがなかったのはよかったです。こだわり=モチベーション になってくれてよかった。なんなら楽しかったです。

 

 

悪かった点

ワンオペになりすぎ

本当にほぼすべての仕事を自分がやっていたので困ったときに誰かに相談しようとしたとき、自分が困っていることの二段階くらい前から説明しなければならなかったり、ミスの指摘をしてくれる人がいなかったりとワンオペのここがよくない!を理解したいい機会になりました。

ただ今回に関してはそもそもの部分でしゃあない感があったので4月はこうならないようにしましょうということで残しておきます。マジで苦しかった...

 

入会関係の部分の考え甘すぎ

2次新歓資料の一番後ろに入会用googleフォームのQRコード付けたしこれで完璧だと思って当日臨んだのですがそもそも今日は体験で来ていてまだ入るかどうか決めてないです...という人のことを全く考えていませんでした。そういう人に対して取れた対応といえば後からアニ研入りたくなったらtwitterのDMに連絡ください~程度。馬鹿野郎かい。

入会してもらう立場なのになんて心理的ハードルの高い行為しか進めることが出来ない状態にしているんだ...と自分が嫌になりました。明確に入会してくれそうだった人を逃している感があったのも心に来ましたね、やってしまった...

 

改善点

2次新歓に来てくれた人達をまとめたLineグループ等のテキストチャットでの連絡ツールを用意するべきだった、来てくれた人誰だかわからなくて連絡取れないのが一番よくない。来てくれた人に対する連絡手段を用意する。

 

 

最後に

だいたいこんなところかな?と思ったのでとりあえずここまで、思い出したらまた書くなり加筆するなり考えておきます。

死に物狂いで走り抜けた3週間を終えたので当分はもう...と思っていたら次々に仕事が降ってきて泣いています。ワンオペからの卒業を早急にしなければ。

読了ありがとうございました。

 

P.S.

最近聞いてていい曲のリンク張っておきます。アイマスシリーズのサブスク配信が徐々に行われているのでチェックしてみると面白いかもです。

C&B

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MOON NIGHTのせいにして

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カグヤ-有明ハナビ花(CV:和氣あずみ)

www.youtube.com

 

乖離光 藍月なくる,Sennzai

www.youtube.com

雑記

のちゃらです。

ここ数日アニ研周りの動きもあったので雑記を書いてみることにしました。

大学周りの書き物はこのブログに書こうかなと思いますのでよろしくお願いします。

 

ブログ名の「かごの中の太陽」はmtgのカード名から。イラスト、テキストと好きなカードです

(いいカード、ホイル買おうかなと思ってます)

 

FM放送技術研究部(FM芝屋)を退部しました

芝浦祭を以ってFM放送技術研究部(FM芝屋)を退部しました。約半年と短い間でしたがお世話になりました。アウトプットして一つのものを作ることの複合的な楽しさと難しさを感じさせてもらえて一つ成長できたと感じています。

 

私が退部したのは多忙を言い訳にしたモチベーションの低下でしたがこれから少しずつ活動の幅が広がりそうだ、という話が上がっていたと記憶しています。

先輩後輩間の中もよく、あったかい部活だったので芝浦祭での活動を見て興味を持った方にもおすすめです。

 

落伍者の私ではありますがこれからのFM芝屋のご活躍を影ながら応援させていただきます。

 

アニメーション研究会の部長になりました

何の因果か、アニメーション研究会の部長になりました。なんで1年なのに部長やねん!と思っている方もいるでしょう、私もです。

 

私自身アニ研でしていたことといえば4年やOBの先輩に構ってもらおうとジタバタと暴れていただけだったのですが気が付いたら部長に...といった感じ。

 

前部長の方が4年生で多忙だったこともあって、同級生の顔とハンネも一致していないような状態ですが、再始動の気持ちで色々と動きを起こしています。既存のものに手を加えたり、新しくコミュニティサーバーとしてdiscordサーバーを作って管理をしたりと活動教室にあまり来れなくてもコミュニティに参加できるような場所にしようと注力しています。(あまりdiscordを使ってこなかった人が大半で少し空回りではありますが...)

discordサーバーのチラ見せ 絵文字を使って分かりやすく

 

これから2次新歓、その後定期活動開始といった流れで動いていますので大学でのオタクコミュニティを求めている方はよければご入会よろしくお願いします。今年度は会費も取らないのでお試し程度の感覚でも。

 

↑2次新歓日程

 

 

アニ研twitter広報の話

twitter.com

ひとつ上の題目でも少し書きましたが2次新歓に向けてtwitterの広報を行っています。

こういった多数に向けたSNSの使い方がわからず途方に暮れていましたが友人の協力でなんとか今日まで予定通りに進めることが出来ています。文字に感情が乗らな過ぎてまじでわっかんね...が今の感想、SNS難しいですね。

 

画像付き投稿で掲載しています新歓資料も背景を使ったりせず情報量を少なくして分かりやすさに繋がるように...と意識して作っています。

現状でも反省点はぽつぽつと出てきていますがとりあえずやりきって全部終わった後に反省しようと思って走っているので是非1ツイートでも見てください。よろしくお願いします。

 

余談ですが新設の音ゲー部門はtwitterの文面作成を手伝ってくれている友人から貰ったアイディアです。自分のTLを見る限りだとtwitterで事足りてそうだなぁ...と思っていたのですが友人はこれから入ってくる後輩のことも考えてサークルという形でコミュニティを形成するべきだ、と広い視野で現状を見ていたことに驚いたことを覚えています。

多学年での交友関係の構築に繋がる場所にこれからなっていったらいいな、と夢見ています。

 

エロゲ同好会の話

もう約3か月経つのか...と遠い気持ちになっていますが、今まさに扱いにめちゃくちゃ困っています。

出来たサーバーの管理者権限を貰った当時はまさか自分がアニ研の部長になるだなんて夢にも見てなかったわけですが、これから先のアニ研のことも考えるとこのサーバーの機能を丸ごとアニ研のサーバーに全部入れたいな...と考えてしまっています。

 

このサーバーを個人のtwitterで招待リンクを置いておいて踏む人間と、アニ研というコミュニティに入る中でエロゲが好きな人間だったら圧倒的に後者が多いだろうという理の考えと、音ゲー部門をアニ研に新設しようと思えた、これから先の後輩の事を考えてという思考に今のエロゲ同好会サーバーも該当するんじゃないか...?と考えるようになりました。

 

当然ですがエロゲ同好会サーバーにいる人でアニ研が被っている人の方が少ないですし、今サーバーにいる人全員が「そういうことならアニ研サーバーに移住するか」になるわけないことも分かっています。

 

今も現在進行形で悩み続けていますが答えは自分の中でハッキリしていて、「アニ研サーバーに機能を集約し、エロゲ同好会サーバーの管理を辞める」なのですが、エロゲ同好会サーバーにいる人がアニ研に所属するための心理的ハードルを少しでも下げれるように準備をしていますのでサーバーの方で動きがあるまでもう少しだけお待ちください。

 

 

最後に

芝浦祭の前と後で状況が一変してしまって正直火の車の現状です。ただここで頑張らないとアニ研がダメになってしまうという直感に近いうっすらとした感覚があるので2次新歓が終わるその日まで走り抜けたいと思います。

 

オタクを集めて何かやりたいことがあるという方、オタクが集まってる場所にいたいと思う方、好きなジャンルの話を一生していたいという方、そしてこのブログを読んでくださった芝浦工大生の方。

あなたのことを私はアニメーション研究会でお待ちしています。

 

もっと雑記っぽくしたかったのですが上手くいかなかったのでまたひと段落着いたら何か書こうかなと思います。

 

読了ありがとうございました。

 

ps.

今期のイチオシアニメはぼっち・ざ・ろっく!なんですけど今月発売になったまんがタイムきららMAX1月号を買えてる人でぼざろの過去回を見せてやってもいいよ!という方が居ましたら2次新歓に是非持ってきてください、何かおごります

きららMAX1月号を見かけた方は買って持ってきてくれたら冊子代はお支払いしますのでこちらもよろしくお願いします

 

後最近いいと思った曲のリンクをいくつか貼っておきます、いいんで聴いてくれたら嬉しいです()

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